mixhostからConoHaへドメイン移管する方法をご紹介!

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こんにちは。


先日、mixhostからConoHaへドメインを移管しました。


はじめてだったので、いろいろと調べながら行い、

多少苦労しました。。


手順がわかれば、それほどむずかしくないので、

ご紹介する方法を参考にしていただければと思います。




作業時間は2~3時間ぐらいでできました。

mixhostからConoHaへドメインを移管を考えている方や、

他社からConoHaにドメインを移管したい方の参考になればと思います。


今回は、mixhostからConoHaへドメイン移管する方法をご紹介します。




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ドメイン移管する前の注意点

ConoHa ドメイン

次に当てはまる場合はドメイン移管ができません。

・ドメインの取得・移管から60日以内の場合(.jpドメインを除く)

・残りの登録年数が9年以上の場合(.jpドメインを除く)

・ドメイン更新期限日まで14日以内の場合(.jpドメインを除く)

・ドメイン更新期限日まで30日以内の場合(.jpドメインのみ)

・ドメインが現レジストラまたはレジストリにてロックされている場合

・現在のレジストラがConoHaの場合

・ConoHaへの移管が可能なドメインの種類ではない場合

移管可能なドメインはこちら


mixhostからConoHaへのドメイン移管手続き手順

ConoHa Wing


手順1.mixhost でレジストラロックの無効化

レジストラロックを無効化します。

マイドメインを開く

mixhost マイドメイン

mixhostのマイページにログインし、「ドメイン」→「マイドメイン」をクリックします。


対象のドメインの設定画面を開く

mixhost ドメイン設定画面
引用:公式サイト

対象ドメインのレンチマークをクリックします。


レジストラロックの変更

mixhost レジストラロックの変更
引用:公式サイト

レジストラロックの変更をクリックします。


レジストラロックの無効化

mixhost レジストラロックを無効化
引用:公式サイト

レジストラロックを無効化をクリックします。

以上で、レジストラロックの無効化は完了です。


手順2.EPP Code(Auth Code)の取得

EPP Code(Auth Code)を取得します。


マイドメインを開く

mixhost マイドメイン

mixhostマイページにログインし、「ドメイン」→「マイドメイン」をクリックします。


対象のドメインの設定画面を開く

mixhost ドメイン設定画面
引用:公式サイト

対象ドメインのレンチマークをクリックします。


EPP Code(Auth Code)の取得

mixhost EPP Code(Auth Code)の取得
引用:公式サイト

EPP Code(Auth Code)の取得をクリックします。

EPP Code(Auth Code)の確認

mixhost EPP Code(Auth Code)の取得
引用:公式サイト

EPP Code(Auth Code)を確認し、控えておきます。

ConoHaで後に入力します。


手順3.Whois情報公開代行の無効化

マイドメインを開く

mixhost マイドメイン

mixhostマイページにログインし、「ドメイン」→「マイドメイン」をクリックします。


対象のドメインの設定画面を開く

mixhost ドメイン設定画面
引用:公式サイト

対象ドメインのレンチマークをクリックします。


「管理」内の「アドオン」をクリック

mixhost Whois情報公開代行
引用:公式サイト

「管理」内の「アドオン」をクリック


Whois情報公開代行の無効化

mixhost Whois情報公開代行の無効化

ドメインがあっているのを確認して、「アドオンを無効化」をクリックします。

Whois情報公開代行が無効になりました。


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手順4. ConoHaで移管登録手続きを行う

ConoHa ドメイン移管登録

ConoHaのコントロールパネルにログイン

Conoha コントロールパネル

ConoHaのコントロールパネルにログインします。

ドメインをクリック

Conoha コントロールパネル

左メニュー内の「ドメイン」をクリックします。


移管をクリック

conoha ドメイン移管

「移管」をクリックします。


無料独自ドメイン設定する

conoha ドメイン移管

ドメインを移管する場合は、移管費用および更新費用が無料となります。


無料独自設定画面で、「ドメイン移管」を選び、「追加する」をクリックします。


ドメイン名を入力

ConoHa ドメイン移管

移管するドメイン名を入力し、「続ける」をクリックします。


Auth Code(EPP Code)を入力

ConoHa  Auth Code入力

移管ロックの設定確認、mixhost手順2で控えたAuth Code(EPP Code)の入力、

WHOIS情報の確認をして「次へ」をクリックします。


ドメイン設定完了

ConoHa ドメイン移管設定


確認画面で「決定」をクリックすると無料独自ドメインの移管手続きが進み、

審査が完了すると、設定が完了になります。


※移管手続きは数日かかる場合があります。


※無料独自ドメイン設定完了後、別のドメインへの無料独自ドメインの変更はできません。


手順5 mixhostでトランスファー申請の承認を行う

移管申請してから1~2時間すると、登録したアドレスにmixhostから

「トランスファー申請に関する確認のご連絡」というメールが届きます。


メールに記載のURLへアクセスして、トランスファー申請の承認手続きを行います。


mixhost トランスファー申請手続き


mixhost トランスファー申請手続き

「承認する」 → 「決定する」をクリックします。


mixhost トランスファー申請手続き

ドメイン移管手続きは完了です。


ドメイン移管申請後、1時間程度でmixhostから

「トランスファー申請承認処理完了のご連絡」というメールが届きます。


「トランスファー申請承認処理完了のご連絡」のメールが届いた1時間程で今度はConoHaから、

「[ConoHa] ドメイン移管が完了いたしました」というメールが届きます。


手順6.ConoHaでWHOIS情報公開代行設定を行う

ConoHa コントロールパネル

コントロールパネルにログイン

Conoha コントロールパネル

ConoHaのコントロールパネルにログインします。

上部メニューの「WING」をクリック

Conoha コントロールパネル

上部の「WING」をクリックします。

移管したドメインをクリック

Conoha コントロールパネル

左メニュー内の「ドメイン」をクリックします。


上部タブのドメインをクリック

Conoha コントロールパネル

上部タブの「ドメイン」をクリックします。


移管したドメイン名をクリック

Conoha ドメイン名

下部に表示されている移管した「ドメイン名」をクリックします。


ドメイン情報/契約情報をクリック

Conoha ドメイン情報/契約情報


「ドメイン情報/契約情報」をクリックします。

WHOIS代行設定をON

Conoha WHOIS代行設定
引用:公式サイト

「WHOIS代行設定」をONにします。




mixhostからConoHaへドメイン移管する方法をご紹介!のまとめ

ConoHa WING

mixhostからConoHaへドメイン移管する方法をご紹介しました。


手順がわかれば、それほどむずかしくはないと思います。

時間も2~3時間程度でできます。

mixhostからConoHaへドメインを移管を考えている方や、

他社からConoHaにドメインを移管したい方の参考になればうれしいです。



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