こんにちは。
１１月３０日になりました。
２０２２年もあと１ヶ月です。
２０２２年１２月の開運日と注意する日をご案内したいと思います。
いい形で新年を迎えたいですね♪
みなさまの開運に役立てていただければ、幸いです。
天赦日（てんしゃにち）
「天赦日（てんしゃにち、てんしゃび）」は、日本の暦の上で最強の吉日といわれています。
天赦日は、「天が万物の罪を赦（ゆる）す日」とされています。
そのため、天赦日からはじめたことは何事も成功すると言われています。
例えば、
・結婚、結納、入籍
・開業
・引っ越し
・財布の購入
・財布の使い始め
・躊躇していたことを始める
などにいいとされています。
天赦日は年間に数日しかありません。
２０２２年１２月の天赦日はありません。
一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）
「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」は「何かをはじめるのにいい日」とされています。
「一粒の籾（もみ）が育ち、万倍にも実る稲穂になる。」という意味です。
一粒が万倍にもなるということで、何かいいこと（プラスになること）をはじめるといいですね。
例えば、
・仕事始め
・開店
・銀行口座を開設する
・プロジェクトを始める
・種まき
・買い物
などにいいと言われています。
一粒万倍日は、１年間に６０日程度あります。
２０２２年１２月の一粒万倍日は、
１２日（月）、１３日（火）、２４日（土）、２５日（日）です。
１２日（月）は「大安」にも該当します。
寅の日（とらのひ）
「寅の日」は金運に良い日とされていて、宝くじを買ったり、
新しく財布を買ったり、使い始めるといいとされている吉日です。
虎の黄金色の縞模様が金運の象徴とされ、虎の日は金運の招来日といわれています。
１２日に１度巡ってくる吉日です。
お買い物や財布の購入、使い始め、宝くじを買うのもいいとされています。
２０２２年１２月の寅の日は、１２月３日（土）、１５日（木）、２７日（火）です。
２７日（火）は仏滅にも該当します。
大安（たいあん）
「大安（たいあん）」は「六曜（ろくよう）」と呼ばれる暦中の一つで、
最も縁起のいい吉日、何をするのも良い日とされています。
２０２２年１２月の大安は、
１２月６日（火）、１２日（月）、１８日（日）、２８日（水）です。
１２日（月）は一粒万倍日にも該当します。
不成就日（ふじょうじゅび）
不成就日（ふじょうじゅび）は何事も成就しない日といわれています。
結婚や入籍、願い事や引っ越しなど、特に大事なことは避けた方がいいとされています。
２０２２年１２月の不成就日は、
１２月６日（火）、１４日（水）、２２日（木）、２８日（水）です。
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仏滅（ぶつめつ）
「仏滅（ぶつめつ）」は「六曜（ろくよう）」と呼ばれる暦中の一つで、
終日凶（きょう）とされ、特にお祝い事は避けた方が良いとされています。
２０２２年１２月の仏滅は、
１２月５日（月）、１１日（日）、１７日（土）、２７日（火）です。
『【2022年12月】ラッキーデーと注意する日』のまとめ
２０２２年１２月の開運日と注意する日は次のとおりです。
・２０２２年１２月の天赦日はありません。
・一粒万倍日は、１２日（月）、１３日（火）、２４日（土）、２５日（日）です。
・寅の日は、３日（土）、１５日（木）、２７日（火）です。
・大安は、６日（火）、１２日（月）、１８日（日）、２８日（水）です。
・不成就日は、６日（火）、１４日（水）、２２日（木）、２８日（水）です。
・仏滅は、５日（月）、１１日（日）、１７日（土）、２７日（火）です。
大切なこと、買い物、使い始めは開運日がオススメです！
みなさまの参考になれば、うれしいです。
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