こんにちは。
1月も下旬になりました。
寒い日が続きますね。
旧正月や節分から新しい年がはじまると占い師の方はよく言われます。
2月3日は節分です。
豆まきや恵方巻などを食べて、運を上げていきたいですね!
2023年2月の開運日と注意する日をご案内したいと思います。
みなさまの開運に役立てていただければ、幸いです。
天赦日(てんしゃにち)
「天赦日(てんしゃにち、てんしゃび)」は、日本の暦の上で最強の吉日といわれています。
天赦日は、「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされています。
そのため、天赦日からはじめたことは何事も成功すると言われています。
例えば、
・結婚、結納、入籍
・開業
・引っ越し
・財布の購入
・財布の使い始め
・躊躇していたことを始める
などにいいとされています。
天赦日は年間に数日しかありません。
2023年2月の天赦日はありません。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は「何かをはじめるのにいい日」とされています。
「一粒の籾(もみ)が育ち、万倍にも実る稲穂になる。」という意味です。
一粒が万倍にもなるということで、何かいいこと(プラスになること)をはじめるといいですね。
例えば、
・仕事始め
・開店
・銀行口座を開設する
・プロジェクトを始める
・種まき
・買い物
などにいいと言われています。
一粒万倍日は、1年間に60日程度あります。
2023年2月の一粒万倍日は、
2日(木)、5日(日)、12日(日)、17日(金)、24日(金)です。
17日(金)は「不成就日」にも該当します。
寅の日(とらのひ)
「寅の日」は金運に良い日とされていて、宝くじを買ったり、
新しく財布を買ったり、使い始めるといいとされている吉日です。
虎の黄金色の縞模様が金運の象徴とされ、虎の日は金運の招来日といわれています。
12日に1度巡ってくる吉日です。
お買い物や財布の購入、使い始め、宝くじを買うのもいいとされています。
2023年2月の寅の日は、2月1日(水)、13日(月)、25日(土)です。
13日(月)は大安にも該当します。
1日(水)は不成就日でもあります。
大安(たいあん)
「大安(たいあん)」は「六曜(ろくよう)」と呼ばれる暦中の一つで、
最も縁起のいい吉日、何をするのも良い日とされています。
2023年2月の大安は、
2月1日(水)、7日(火)、13日(月)、19日(日)、23日(木)です。
1日(水)、13日(月)は寅の日に該当します。
1日(水)は不成就日でもあります。
不成就日(ふじょうじゅび)
不成就日(ふじょうじゅび)は何事も成就しない日といわれています。
結婚や入籍、願い事や引っ越しなど、特に大事なことは避けた方がいいとされています。
2023年2月の不成就日は、
2月1日(水)、9日(木)、17日(金)、21日(火)です。
仏滅(ぶつめつ)
「仏滅(ぶつめつ)」は「六曜(ろくよう)」と呼ばれる暦中の一つで、
終日凶(きょう)とされ、特にお祝い事は避けた方が良いとされています。
2023年2月の仏滅は、
2月6日(月)、12日(日)、18日(土)、22日(水)、28日(火)です。
【2023年 2月】『ラッキーデーと注意する日』のまとめ
2023年2月の開運日と注意する日は次のとおりです。
・天赦日はありません。
・一粒万倍日は2日(木)、5日(日)、12日(日)、17日(金)、24日(金)
・寅の日は1日(水)、13日(月)、25日(土)
・大安は1日(水)、7日(火)、13日(月)、19日(日)、23日(木)
・不成就日は1日(水)、9日(木)、17日(金)、21日(火)
・仏滅は6日(月)、12日(日)、18日(土)、22日(水)、28日(火)
大切なこと、買い物、財布の使い始めなどは開運日がオススメです!
みなさまの参考になれば、うれしいです。